ハワイの新聞記事から その220 1966年 リチャード・グッドウィンがカメハメハ・ガーメント社に入社(1) [ハワイの新聞記事から]
筆者が収集した、
アロハシャツに関する
ハワイの新聞記事の中から
面白そうなものを
ランダムに選び、
翻訳してご紹介しています。
引き続き、
カメハメハ・ガーメント社に
関する記事をお送りします。
今回から、1966年のホノルル・
アドヴァタイザー紙に
掲載された、また別の記事を
翻訳していきます。
****************************
(リチャード・グッドウィン氏)
****************************
『1966年 リチャード・
グッドウィンがカメハメハ・
ガーメント社に入社(1)
カメハメハ・ガーメント社の
社長、ハーブ・ブライナー夫人
(ミリー・ブライナー)は、
本日付でリチャード・
グッドウィンが
同社のスタイリストに
就任したことを発表した。
グッドウィンは先月、
アルフレッド・シャヒーン
株式会社を退社した。
同社では過去13年間
(訳注:1953年から)
スタイリング・ディレクター
であった。
「リチャードが
当社に入ることに関心があると
聞いて私は大いに喜びました。」
とブライナー夫人は言った。
「彼の作品にはもう何年も
感服してきましたし、
コミュニティ・プロジェクトでの
当社と彼の提携関係を通じて
彼の組織力やデザイン力を
知るに至りました。」
「また、次男ジェームズ・
ブライナーも最近、
ホノルル地区の
セールスマンとして
入社しました。」』
****************************
シャヒーン社にいた
リチャード・グッドウィンが
カメハメハに移籍したという話は
今回この記事を読んで
初めて知りました。
また、1953年から13年間、
スタイリング・ディレクターの
役職にあったということも
初めて知りました。
いろいろと新しい情報を
もたらしてくれる、
良い記事のような気がします。
この後の記述が楽しみです。
こうご期待。
(次回に続く)
アロハシャツに関する
ハワイの新聞記事の中から
面白そうなものを
ランダムに選び、
翻訳してご紹介しています。
引き続き、
カメハメハ・ガーメント社に
関する記事をお送りします。
今回から、1966年のホノルル・
アドヴァタイザー紙に
掲載された、また別の記事を
翻訳していきます。
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(リチャード・グッドウィン氏)
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『1966年 リチャード・
グッドウィンがカメハメハ・
ガーメント社に入社(1)
カメハメハ・ガーメント社の
社長、ハーブ・ブライナー夫人
(ミリー・ブライナー)は、
本日付でリチャード・
グッドウィンが
同社のスタイリストに
就任したことを発表した。
グッドウィンは先月、
アルフレッド・シャヒーン
株式会社を退社した。
同社では過去13年間
(訳注:1953年から)
スタイリング・ディレクター
であった。
「リチャードが
当社に入ることに関心があると
聞いて私は大いに喜びました。」
とブライナー夫人は言った。
「彼の作品にはもう何年も
感服してきましたし、
コミュニティ・プロジェクトでの
当社と彼の提携関係を通じて
彼の組織力やデザイン力を
知るに至りました。」
「また、次男ジェームズ・
ブライナーも最近、
ホノルル地区の
セールスマンとして
入社しました。」』
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シャヒーン社にいた
リチャード・グッドウィンが
カメハメハに移籍したという話は
今回この記事を読んで
初めて知りました。
また、1953年から13年間、
スタイリング・ディレクターの
役職にあったということも
初めて知りました。
いろいろと新しい情報を
もたらしてくれる、
良い記事のような気がします。
この後の記述が楽しみです。
こうご期待。
(次回に続く)