ハワイの新聞記事から その372 1997年 キングスミス~エセル・チャン・ラム(82歳)は早い時代にアロハシャツをデザインした(3) [ハワイの新聞記事]
筆者が収集した、
アロハシャツに関する
ハワイの新聞記事の中から
面白そうなものを
ランダムに選び、
翻訳してご紹介しています。
現在は、キングスミス・
スポーツウェアの
デザイナーだった
エセル・チャン・ラムに関する、
1997年のホノルル・
アドヴァタイザー紙の記事を
翻訳しています。
****************************
『キングスミス・スポーツウェア~
エセル・チャン・ラム(82歳)は
早い時代にアロハシャツを
デザインした(3)
カリフォルニアの画家
ミラード・シーツに励まされて、
エセルはカリフォルニアの
シュイナード美術学校への
2年間の奨学金を獲得した。
マトソンラインの
マロロ号に乗船しての
カリフォルニア往復の旅が、
彼女に作品を
ひらめかせたのであるが、
その作品が彼女の最初の
アロハシャツの1つに
描かれたトビウオ柄と
なったのである。
また、
エセルのペインティングは
ホノルル美術館や
地元の複数の画廊で
展示された。』
****************************
この絵を元に復刻されたのが
サンサーフのこちら ↓
になります。
この「マロロ」柄は
上の文章にあるように、
カリフォルニア往復の船から見た
マロロ(=トビウオ)に
着想を得て生まれた柄だと
言われています。
(次回に続く)
アロハシャツに関する
ハワイの新聞記事の中から
面白そうなものを
ランダムに選び、
翻訳してご紹介しています。
現在は、キングスミス・
スポーツウェアの
デザイナーだった
エセル・チャン・ラムに関する、
1997年のホノルル・
アドヴァタイザー紙の記事を
翻訳しています。
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『キングスミス・スポーツウェア~
エセル・チャン・ラム(82歳)は
早い時代にアロハシャツを
デザインした(3)
カリフォルニアの画家
ミラード・シーツに励まされて、
エセルはカリフォルニアの
シュイナード美術学校への
2年間の奨学金を獲得した。
マトソンラインの
マロロ号に乗船しての
カリフォルニア往復の旅が、
彼女に作品を
ひらめかせたのであるが、
その作品が彼女の最初の
アロハシャツの1つに
描かれたトビウオ柄と
なったのである。
また、
エセルのペインティングは
ホノルル美術館や
地元の複数の画廊で
展示された。』
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この絵を元に復刻されたのが
サンサーフのこちら ↓
になります。
この「マロロ」柄は
上の文章にあるように、
カリフォルニア往復の船から見た
マロロ(=トビウオ)に
着想を得て生まれた柄だと
言われています。
(次回に続く)