ハワイの新聞記事から その352 1964年 イオラニ~オーナーは100人の従業員と成功を分かち合うだろう(3) [ハワイの新聞記事から]
筆者が収集した、
アロハシャツに関する
ハワイの新聞記事の中から
面白そうなものを
ランダムに選び、
翻訳してご紹介しています。
現在は、
イオラニ・スポーツウェアを
取り上げた1964年のホノルル・
スターブリトゥン紙の記事を
翻訳しています。
****************************
(社長のケイジ・カワカミ)
****************************
『イオラニ・スポーツウェア~
オーナーは100人の
従業員と成功を
分かち合うだろう(3)
不動産ローンの支払いを
控除した後の月々の家賃収入は
信託ファンドに
振り込まれることになっている。
その金銭は
イオラニ・スポーツウェアを
拡大するため、あるいは
他の領域に投資するために
使われるかもしれない。
カワカミ氏自身も含めて
ビジネスマンたちの間で、
社会的意識に関して、これまで
いろいろ言われてきたが、
自分はドルで自分の信念を
取り戻そうとしているのだと、
カワカミ氏は言った。
しかしながら、これは
慈善行為なのではなく、
今日ビジネスを
成功裏に営むための
唯一の方法なのだと
彼は主張している。』
(次回に続く)
アロハシャツに関する
ハワイの新聞記事の中から
面白そうなものを
ランダムに選び、
翻訳してご紹介しています。
現在は、
イオラニ・スポーツウェアを
取り上げた1964年のホノルル・
スターブリトゥン紙の記事を
翻訳しています。
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(社長のケイジ・カワカミ)
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『イオラニ・スポーツウェア~
オーナーは100人の
従業員と成功を
分かち合うだろう(3)
不動産ローンの支払いを
控除した後の月々の家賃収入は
信託ファンドに
振り込まれることになっている。
その金銭は
イオラニ・スポーツウェアを
拡大するため、あるいは
他の領域に投資するために
使われるかもしれない。
カワカミ氏自身も含めて
ビジネスマンたちの間で、
社会的意識に関して、これまで
いろいろ言われてきたが、
自分はドルで自分の信念を
取り戻そうとしているのだと、
カワカミ氏は言った。
しかしながら、これは
慈善行為なのではなく、
今日ビジネスを
成功裏に営むための
唯一の方法なのだと
彼は主張している。』
(次回に続く)