ハワイの新聞記事から その349 1958年 イオラニは、手捺染されたハワイ柄を専門に扱っている(5) [ハワイの新聞記事から]
筆者が収集した、
アロハシャツに関する
ハワイの新聞記事の中から
面白そうなものを
ランダムに選び、
翻訳してご紹介しています。
現在は、
イオラニ・スポーツウェアを
取り上げた1958年のホノルル・
アドヴァタイザー紙の記事を
翻訳しています。
****************************
『イオラニ・スポーツウェア~
染料は外国から---
イオラニは、手捺染された
ハワイ柄を専門に扱っている(5)
エドマンド・チャンが
パターンのほとんどを
デザインし、
スクリーン・プリントの工程を
監督している。
一方カワカミは、
複数の小売店を所有する、
カウアイ島の、
ある家族の出身であり、
ニューヨーク大学の
マーチャンダイジング課程の
卒業生である。
同社のヘッド・デザイナー兼
副社長は
キヨミ・ヒロセ女史である。
彼女はニューヨーク市の
パーソンズ美術大学で
3年間過ごし、その後
ポーリン・トリジェール
(訳注:フランスで生まれ、
ニューヨークで活躍した
ファッション・デザイナー)の
アシスタント・デザイナーとして
1年間教育を受けた。』
****************************
キュピオニを使った
キラウエア・ムームーは、
後ろ身頃が繭のような
カッティングに
なっている。
前身頃のスリットのおかげで
歩く際にはゆとりが生まれる。
金色と白色の、
手捺染された柄は竹である。
およそ16ドルで
小売りされている。
****************************
デザイナーのポーリン・
トリジェールについては、
以下のウィキペディアの
記述をお読みください。
(ウィキペディアより引用)
https://en-m-wikipedia-org.translate.goog/wiki/Pauline_Trig%C3%A8re?_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc
****************************
この記事の翻訳は
今回で終わりです。
次回はまた別の記事を
ご紹介します。
(次回に続く)
アロハシャツに関する
ハワイの新聞記事の中から
面白そうなものを
ランダムに選び、
翻訳してご紹介しています。
現在は、
イオラニ・スポーツウェアを
取り上げた1958年のホノルル・
アドヴァタイザー紙の記事を
翻訳しています。
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『イオラニ・スポーツウェア~
染料は外国から---
イオラニは、手捺染された
ハワイ柄を専門に扱っている(5)
エドマンド・チャンが
パターンのほとんどを
デザインし、
スクリーン・プリントの工程を
監督している。
一方カワカミは、
複数の小売店を所有する、
カウアイ島の、
ある家族の出身であり、
ニューヨーク大学の
マーチャンダイジング課程の
卒業生である。
同社のヘッド・デザイナー兼
副社長は
キヨミ・ヒロセ女史である。
彼女はニューヨーク市の
パーソンズ美術大学で
3年間過ごし、その後
ポーリン・トリジェール
(訳注:フランスで生まれ、
ニューヨークで活躍した
ファッション・デザイナー)の
アシスタント・デザイナーとして
1年間教育を受けた。』
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キュピオニを使った
キラウエア・ムームーは、
後ろ身頃が繭のような
カッティングに
なっている。
前身頃のスリットのおかげで
歩く際にはゆとりが生まれる。
金色と白色の、
手捺染された柄は竹である。
およそ16ドルで
小売りされている。
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デザイナーのポーリン・
トリジェールについては、
以下のウィキペディアの
記述をお読みください。
(ウィキペディアより引用)
https://en-m-wikipedia-org.translate.goog/wiki/Pauline_Trig%C3%A8re?_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc
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この記事の翻訳は
今回で終わりです。
次回はまた別の記事を
ご紹介します。
(次回に続く)