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ハワイの新聞記事から その298 1962年 カハラ・スポーツウェア~ハワイ製のスキー・ジャケット(3) [ハワイの新聞記事から]

筆者が収集した、
アロハシャツに関する
ハワイの新聞記事の中から
面白そうなものを
ランダムに選び、
翻訳してご紹介しています。

現在は、
1962年のホノルル・
アドヴァタイザー紙に
掲載された、
カハラ・スポーツウェアの
記事を翻訳しています。

****************************

『カハラ・スポーツウェア~
ハワイ製のスキー・ジャケット(3)
文/クレオ・エヴァンズ

 「このバイヤーは非常に
創造力があります。」と
ノーフリート氏は語った。

彼はこのプリントの
将来の可能性を、人気の
スキー・ジャケットとしては
理想的であると
見抜いたのである・・・。

そして彼は正しかった。

生産に入る前に
全てのサンプルは
売れたのである。

 何が、この明るい色の
抽象的な花柄を
有望だと思わせたのかを
説明しながら
ノーフリート氏は言った。

「白銀を背景にした、
明るい色のスキー・
ジャケットに
お金を注ぎ込むことを
思いつく人はこれまで
いなかったのです。」と。』

****************************

kahala 1.jpg




(次回に続く)

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ハワイの新聞記事から その297 1962年 カハラ・スポーツウェア~ハワイ製のスキー・ジャケット(2) [ハワイの新聞記事から]

筆者が収集した、
アロハシャツに関する
ハワイの新聞記事の中から
面白そうなものを
ランダムに選び、
翻訳してご紹介しています。

現在は、
1962年のホノルル・
アドヴァタイザー紙に
掲載された、
カハラ・スポーツウェアの
記事を翻訳しています。

****************************

『カハラ・スポーツウェア~
ハワイ製のスキー・ジャケット(2)
文/クレオ・エヴァンズ

 ハワイのレーベルが付いた
ジャケットというアイデアは、
カハラ・スポーツウェアの
長い取引先である
ニューヨークのB・アルトマン
(訳者補足:ベンジャミン・
アルトマンによって設立され、
1989年まで存在した高級百貨店)
の、非常に抜け目のない
ある1人のバイヤーから
始まった。

 カハラのオーナー、
ナット・ノーフリート氏は、
最近ニューヨークへ旅行した際、
同社の色鮮やかな
「ポインシアナ
(訳注:ホウオウボク)」柄を
スキー・ジャケットに
プリントするよう説得された。

この独特なプリントは、
カハラのスポーツウェア・
コレクションに取りまとめられ、
B・アルトマンによって
売られている。』

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B・アルトマンについては
以下のウィキペディアの説明を
ご覧ください。

https://en-m-wikipedia-org.translate.goog/wiki/B._Altman_and_Company?_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc

スクリーンショット 2022-12-20 220818.jpg

(ウィキペディアより引用)

また、ポインシアナ
(ホウオウボク)については、
以下の「かぎけん花図鑑」の
説明をご覧ください。

https://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-royal_poinciana_large.html

0179_royal-poinciana_large.jpg

(かぎけん花図鑑より引用)

ハワイでよく見られる
花のようです。



(次回に続く)

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ハワイの新聞記事から その296 1962年 カハラ・スポーツウェア~ハワイ製のスキー・ジャケット(1) [ハワイの新聞記事から]

筆者が収集した、
アロハシャツに関する
ハワイの新聞記事の中から
面白そうなものを
ランダムに選び、
翻訳してご紹介しています。

今回から、
1962年のホノルル・
アドヴァタイザー紙に
掲載された、
カハラ・スポーツウェアの
記事をお届けします。

****************************

『カハラ・スポーツウェア~
ハワイ製のスキー・ジャケット(1)
文/クレオ・エヴァンズ

 スキー・ファンは、
今年の騒々しい色の
ファッションに
立腹していて、
新しい雪用の服の、
活気あるラインナップの中に、
ハワイから届いた
スキー・ジャケットを見つけて
驚いているかもしれない。

 雪の斜面はいまや
ワイキキの砂浜と同じくらい
色がちりばめられているので、
ハワイからのファッションの
エントリーに、
スキー・コースを
明るくしてもらうのは
自然なことのように見える。

 結局のところ、
ハワイのファッション・
メーカーより
優れた色の魔術師は
いるだろうか?
(いや、いないだろう)』

****************************

スクリーンショット 2022-12-19 222819.jpg

kahala 1.jpg

熱帯のスノー・アウター~
カハラ・スポーツウェアの
新しいスキー・ジャケットは、
鮮やかなマルチ・カラーの
撥水コットン地でできていて、
ポプリンの裏地が付いている。
ハワイではこのジャケットは、
スポーツカー用の
アウターとしても
完璧に兼用でき、
あるいは
水上スキーをした後に
着るのに申し分ない。
リバティハウスの
ワイキキ店で
30ドル以下で、
限定数が販売される。

****************************

「鮮やかなマルチ・カラー」の
ポップな花柄は、
サーフラインを
彷彿とさせますね。

このような色と柄の、
コットンのプリント生地が
1962年にすでに作られていた
というのが、少々驚きです。
もしかしたら
同じ柄のアロハシャツも
あったかもしれませんね。
今度探してみましょう。



(次回に続く)

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ヤフオクで見かけたヴィンテージアロハシャツ(226)カハラのアロハシャツ(1) [ヤフオクで見かけたヴィンテージアロハシャツ]

本日は週末の日曜日なので、
翻訳の方はお休みして、
恒例の「ヤフオクで見かけた
ヴィンテージアロハシャツ」
をお届けします。

今回は、
前回までの新聞記事の翻訳で
取り上げた
「カハラのアロハシャツ」を
探してみました。

最初はこちらから。

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スクリーンショット 2022-12-18 212457.jpg

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b561300288

1950年代末~60年代初頭頃の
「筆記体の織ネーム」の
アロハシャツになります。

fish hook(釣り針)のような
模様が描かれていますね。

素材はコットン、
ボタンはメタルボタンで、
おそらくこちら ↓ と同じ
古代コインに見られる、
横顔の刻印でしょう。

スクリーンショット 2022-12-18 231141.jpg


実はこれと全く同じ柄
(配色も同じ)のシャツが
出品されています。

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https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s1075810210

織ネームは
「アンドレード・リゾート
・ショップス」
となっていて、
カハラの文字はありません。

ただし、王冠の刻印の
メタルボタンは、
カハラが手掛けた
1960年代の「デューク・
カハナモク」のボタンと
同じものになります。


さらに同じ柄の
海水パンツがあります。

059(1).jpg

(筆者コレクションより)

こちらには
カハラ製の「デューク・
カハナモク」の
織ネームが付いています。

090(1).jpg



ヤフオクには、
カハラのヴィンテージアロハが
見つからなかったので、
ショップを探してみました。

見つけたのがこちらです。

スクリーンショット 2022-12-18 233427.jpg

スクリーンショット 2022-12-18 233448.jpg

スクリーンショット 2022-12-18 233511.jpg

スクリーンショット 2022-12-18 233536.jpg

https://www.2ndstreet.jp/goods/detail/goodsId/2319631949519/shopsId/30536

1940年代製と思われる
「大文字の織ネーム」の
カハラのシャツです。

ヤシの木に登る男性と
踊るフラガールが
描かれています。

素材はレーヨン、
ボタンはココナッツボタンです。


ヴィンテージのカハラが
もっと出品されるといいですね。


今回はこの辺で。
次回をお楽しみに。



(次回に続く)

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ハワイの新聞記事から その295 1956年 カハラ・スポーツウェア~品質はカハラのファッションの基本方針(5) [ハワイの新聞記事から]

筆者が収集した、
アロハシャツに関する
ハワイの新聞記事の中から
面白そうなものを
ランダムに選び、
翻訳してご紹介しています。

現在は、
ハワイの衣料品産業に関する
1956年のホノルル・
アドヴァタイザー紙掲載の
シリーズ記事の第9回、
カハラ・スポーツウェアです。

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『シリーズ ハワイの
ファッション産業(9)
~カハラ・スポーツウェア
品質はカハラの
ファッションの基本方針(5)
文/ナンシー・ハーロッカー

 カハラの布地のほとんどは
コットンである。

プリントの柄は独自のもので、
12年もの長い間、市場に出ている
プリント柄もある。

デール・バレットは
幅広いスタイルのデザイナーで、
そのスタイルは、
あらゆる場面に合うことと、
あらゆる場面で最先端の
ファッションであることとの
両方に重きを置いている。

 カハラが魅力的な高級服を
本土市場に供給し続けることは、
ハワイの衣料品産業という
伸び行く産業の功績を
ますます称えることに
つながってきたのである。』

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2019-0612-453.jpg

2019-0612-448.jpg

2019-0612-459.jpg

https://www.feeetshop.net/product/65269

(古着屋FeeetさんのHPより引用
~本文とは関係ありません)

****************************

この記事が書かれた
1956年時点では、
「布地のほとんどはコットン」
だそうです。
これはかなり興味深い記述ですね。

1940年代後半~50年代初頭には
レーヨン抜染のアロハシャツを
大量に生産していたカハラですが
(例えば上の写真のシャツ)、
1956年には、
「レーヨン抜染だけでなく
レーヨン壁縮緬のシャツも
ほとんど作っていなかった」
ということを意味するからです。

また、
「12年もの長い間、
市場に出ている
プリント柄もある」
という記述も興味深いです。

12年と言えば、1944年から
続いているということに
なるからです。
そんなにロングセラーの柄が
あったとは驚きですね。

****************************

この記事は
今回で終わります。
次回からはまた別の記事を
ご紹介します。
お楽しみに。



(次回に続く)

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ハワイの新聞記事から その294 1956年 カハラ・スポーツウェア~品質はカハラのファッションの基本方針(4) [ハワイの新聞記事から]

筆者が収集した、
アロハシャツに関する
ハワイの新聞記事の中から
面白そうなものを
ランダムに選び、
翻訳してご紹介しています。

現在は、
ハワイの衣料品産業に関する
1956年のホノルル・
アドヴァタイザー紙掲載の
シリーズ記事の第9回、
カハラ・スポーツウェアです。

****************************

『シリーズ ハワイの
ファッション産業(9)
~カハラ・スポーツウェア
品質はカハラの
ファッションの基本方針(4)
文/ナンシー・ハーロッカー

 ここ6週間の期間では、
カハラの最大の取引先の
1つである
バロックス・オブ・
サザン・カリフォルニアが、
カハラによって作られた
夏のファッションの新作を
取り上げた8ページの
全面広告を掲載した。

そうしたファッションの人気は、
ハワイの衣料品産業が
本土の競合に
太刀打ちできるということを
示している。

 カハラの服を置いている
他の店々の中には、
ニューヨークの
ロード・アンド・テイラー、
テキサスのバトルスタインズや
ニーマン・マーカスなどがある。

ラホヤのエヴァ・ジョン、
バルボア諸島のビドウェルズ、
コネチカットの
ザ・カントリー・ストアは、
カハラに注文を出す、
また別の高級ブティックである。

 そのような店が欲しがるのは、
ハワイアン・モチーフ
だけでなく、
格好のいい服や
潔癖な仕事ぶりなのである。

ちなみに本土の注文の90%は
飛行機で輸送されている。』

****************************

「ラホヤのエヴァ・ジョン」
というのは、
この織ネーム ↓ です。

eva.jpg

(筆者コレクションより)

また、
「バロックス・オブ・
サザン・カリフォルニア」
というのは、
こんな ↓ 百貨店でした。

bullock's.jpg

http://www.thedepartmentstoremuseum.org/2010/05/bullocks.html



(次回に続く)

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ハワイの新聞記事から その293 1956年 カハラ・スポーツウェア~品質はカハラのファッションの基本方針(3) [ハワイの新聞記事から]

筆者が収集した、
アロハシャツに関する
ハワイの新聞記事の中から
面白そうなものを
ランダムに選び、
翻訳してご紹介しています。

現在は、
ハワイの衣料品産業に関する
1956年のホノルル・
アドヴァタイザー紙掲載の
シリーズ記事の第9回、
カハラ・スポーツウェアです。

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DSCN5129(1).jpg

(1940年代末頃と思われる
カハラ・スポーツウェアの
織ネーム
~筆者コレクションより)

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『シリーズ ハワイの
ファッション産業(9)
~カハラ・スポーツウェア
品質はカハラの
ファッションの基本方針(3)
文/ナンシー・ハーロッカー

 カハラのファッションは
ハワイのスタイルに留まらない。

なぜなら多くの服が本土の店で
売られているからである。

高い品質基準を
維持することによって、
このハワイの会社の評判は
合衆国中で広く知られている。

 本土の一流店に
ハワイ製の服を供給する一方、
それと同時にカハラは、
親善大使として
いたるところで
ハワイというものを
売り込んでいる。

 商品の卸先は、
ハワイと本土の一流店に
限定している。

各州に卸される
同社の服の多くは、
その地元の人々が
買って行こうと
思うようなものであると、
ノーフリート氏は信じている。』



(次回に続く)

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ハワイの新聞記事から その292 1956年 カハラ・スポーツウェア~品質はカハラのファッションの基本方針(2) [ハワイの新聞記事から]

筆者が収集した、
アロハシャツに関する
ハワイの新聞記事の中から
面白そうなものを
ランダムに選び、
翻訳してご紹介しています。

現在は、
ハワイの衣料品産業に関する
1956年のホノルル・
アドヴァタイザー紙掲載の
シリーズ記事の第9回、
カハラ・スポーツウェアです。

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DSCN5129(1).jpg

(1940年代末頃と思われる
カハラ・スポーツウェアの
織ネーム
~筆者コレクションより)

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『シリーズ ハワイの
ファッション産業(9)
~カハラ・スポーツウェア
品質はカハラの
ファッションの基本方針(2)
文/ナンシー・ハーロッカー

 彼ら(訳者補足:
共同創業者のナット・
ノーフリート氏と
ジョージ・ブランジエ氏)は、
カジュアル・ファッションの
市場を、
ハワイの生活を補足するための
ものとみなし、
ハワイで最古の衣料品会社を
スタートさせ、
アロハシャツから始めた。

カハラより前の
ハワイの衣料品産業は
労働着を作ることに限られていた。

 ニットのスーツが
流行って以来、
水着の市場は存在しなかった。

今日カハラは、
女性もののアクティブ・
スポーツウェアのラインに
特化している。』




(次回に続く)

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ハワイの新聞記事から その291 1956年 カハラ・スポーツウェア~品質はカハラのファッションの基本方針(1) [ハワイの新聞記事から]

筆者が収集した、
アロハシャツに関する
ハワイの新聞記事の中から
面白そうなものを
ランダムに選び、
翻訳してご紹介しています。

今回から再び、
ハワイの衣料品産業に関する
1956年のホノルル・
アドヴァタイザー紙掲載の
シリーズ記事の続きを
お送りします。

前回第8回はナリイ・
ファッションズに関する
記事でしたが、
今回からは、第9回の、
カハラ・スポーツウェアです。

****************************

DSCN5129(1).jpg

(1940年代末頃と思われる
カハラ・スポーツウェアの
織ネーム
~筆者コレクションより)

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『シリーズ ハワイの
ファッション産業(9)
~カハラ・スポーツウェア
品質はカハラの
ファッションの基本方針(1)
文/ナンシー・ハーロッカー

編集者注:これは、
ハワイ衣料品メーカー組合に
属する会社に関する
シリーズ記事の第9回である。

今回の物語は
カハラ・スポーツウェア
株式会社の話である。


 品質と簡素さは、
カハラ・スポーツウェア
株式会社によって製造される
カハラのファッションの
基本方針である。

ナット・ノーフリート氏と
ジョージ・ブランジエ氏は
この会社の
共同オーナーである。

ちなみに彼らは
同社を1935年に創業し、
最初はブランフリートと
呼んでいた。

この二人の男たちは、
もともとロサンゼルスで
知り合いだったが、
ホノルルで観光客として
出会ったのである。』

****************************

このシリーズ記事の第9回で、
ようやくカハラ・
スポーツウェアが
登場しました。

お待たせしました。

以前、カハラについては
さまざまな新聞記事を
ご紹介していますが、
このシリーズ記事は
まだご紹介していませんでした。

もしかしたら、目新しい話は
出て来ないかもしれませんが、
最後までお付き合いください。

なお、最初の社名の
「ブランフリート」は
二人の共同創業者の苗字、
ブランジエとノーフリートの
一部分を取った造語です。



(次回に続く)

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ハワイの新聞記事から その290 1953年 ナリイ・ファッションズ~おしめの裏地が付いたマロが繁盛ビジネスへと成長(7) [ハワイの新聞記事から]

筆者が収集した、
アロハシャツに関する
ハワイの新聞記事の中から
面白そうなものを
ランダムに選び、
翻訳してご紹介しています。

現在は、
1953年のホノルル・
アドヴァタイザー紙に
掲載された
ナリイ・ファッションズに
関する記事を翻訳しています。

****************************

Nalii 8.jpg

デザイナーとプロデューサー 

ホノルルの主婦、
ジョージ・ガフニー夫人は、
自分の幼い息子に
ハワイの服を
着せたいと思ったが、
彼女の好みに合うものが
見つからなかったので、
ためらわずに先に進み、
自身でデザインして作り、
結果としてホノルルに
また別の産業を
スタートさせたのである。

彼女の夫(左)は
自分の仕事をやめ、
このビジネスの
生産部門を指揮している。

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『ナリイ・ファッションズ~
おしめの裏地が付いたマロが
繁盛ビジネスへと成長(7)

 間に合わせるべき
生産納期があるため、
ガフニー夫妻は
一日の仕事の後、
楽しく疲れてはいるが、
タンタラスに
最近借りた家の近くで
残業している。』

****************************

今回でこの記事の翻訳は
終わります。
次回からはまた新しい
翻訳をお届けします。
お楽しみに。



(次回に続く)

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