ハワイの新聞記事から その238 1956年 シャヒーンズ~シャヒーンのプリント生地には異国風の名前がついている(11) [ハワイの新聞記事から]
筆者が収集した、
アロハシャツに関する
ハワイの新聞記事の中から
面白そうなものを
ランダムに選び、
翻訳してご紹介しています。
現在は、
1956年のホノルル・
アドヴァタイザー紙に
掲載された、
ハワイの衣料品産業に関する
シリーズ記事の第5回で、
シャヒーンズに関する
記事になります。
****************************
『1956年 シリーズ
ハワイのファッション産業
第5回シャヒーンズ
シャヒーンのプリント生地には
異国風の名前がついている(11)
文/セシル・ネイション
パリ又はニューヨークの
ファッション・トレンドは
ハワイのデザイナーに
影響を及ぼさない。
ディオールのアロウ・ラインの
流行にも関わらず、
ハワイを訪れる観光客たちは、
ハワイでの服としては、
ぴったりした胴部と
自然なウェストラインと
ゆったりしたスカートを
好むのである。
そしてそれこそが、
シャヒーンズのプリント柄に
特によく合う
スタイルなのである。』
****************************
ディオールの
アロウ・ラインというのは、
こんな ↓ デザインの
服だそうです。
アロウ・ラインのスーツ。
矢のように
真っ直ぐというライン。
なだらかな肩と
直線的な袖、
ポイントはトップにあります。
http://www.fashionpro.co.jp/html/mode&mode/history194757.html
(グランド株式会社さんの
HPより引用)
そしてこの記事によれば、
まさに上の新聞記事が
掲載された1956年の
デザインだそうです。
シャヒーンズに関する
上の新聞記事は
今回で終わりです。
次回をお楽しみに。
(次回に続く)
アロハシャツに関する
ハワイの新聞記事の中から
面白そうなものを
ランダムに選び、
翻訳してご紹介しています。
現在は、
1956年のホノルル・
アドヴァタイザー紙に
掲載された、
ハワイの衣料品産業に関する
シリーズ記事の第5回で、
シャヒーンズに関する
記事になります。
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『1956年 シリーズ
ハワイのファッション産業
第5回シャヒーンズ
シャヒーンのプリント生地には
異国風の名前がついている(11)
文/セシル・ネイション
パリ又はニューヨークの
ファッション・トレンドは
ハワイのデザイナーに
影響を及ぼさない。
ディオールのアロウ・ラインの
流行にも関わらず、
ハワイを訪れる観光客たちは、
ハワイでの服としては、
ぴったりした胴部と
自然なウェストラインと
ゆったりしたスカートを
好むのである。
そしてそれこそが、
シャヒーンズのプリント柄に
特によく合う
スタイルなのである。』
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ディオールの
アロウ・ラインというのは、
こんな ↓ デザインの
服だそうです。
アロウ・ラインのスーツ。
矢のように
真っ直ぐというライン。
なだらかな肩と
直線的な袖、
ポイントはトップにあります。
http://www.fashionpro.co.jp/html/mode&mode/history194757.html
(グランド株式会社さんの
HPより引用)
そしてこの記事によれば、
まさに上の新聞記事が
掲載された1956年の
デザインだそうです。
シャヒーンズに関する
上の新聞記事は
今回で終わりです。
次回をお楽しみに。
(次回に続く)