ハワイの新聞記事から その305 1958年 ホロホロ～その水着は人魚も喜ぶ品

筆者が収集した、
アロハシャツに関する
ハワイの新聞記事の中から
面白そうなものを
ランダムに選び、
翻訳してご紹介しています。

今回からしばらくの間、
ホロホロ・アパレルに関する
新聞記事を翻訳します。
今回は、
1958年のホノルル・
アドヴァタイザー紙に
掲載された記事です。

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『ホロホロ・アパレル～
その水着は人魚も喜ぶ品

　ホロホロとはハワイ語で
「行く」を意味する。

そのブランド名は、
ロバート・タカシゲ夫妻が
1948年に会社を立ち上げた際に
選んだ適切な名前である。

　彼らは現在までの間に
本当に「行った（成功した）」し、
現在はハワイの服を
幅広く取り揃えて
年間10万ドル前後のビジネスを
営んでいる。

　ホロホロの、上質なコットンの
この魅力的な水着は
赤、花紺青、あるいは茶の柄が
入ったものが売られている。

そして海の中で繰り返された、
明るさを保った金色の葉っぱが
上からプリントされている。

　この水着は、
サイズは８号から18号で、
約13ドルで小売りされており、
無地色に縁取りされた上着は
約11ドルである。』

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次回もホロホロに関する
また別の記事を
ご紹介します。
お楽しみに。



（次回に続く）

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