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ハワイの新聞記事から その155 1984 ジョージ・ブランジエへのインタビュー(22) [ハワイの新聞記事から]

筆者が収集した、アロハシャツに関するハワイの新聞記事の中から、
面白そうなものをランダムに選び、翻訳してご紹介しています。

現在は引き続き、1984年に行われた、
カハラ共同創業者ジョージ・ブランジエへのインタビューを、
文字に起こしたものを翻訳しています。



George-Brangier (2).jpg

『ジョージ・ブランジエへのインタビュー(22)
インタビュー/ケン・プラット

ケン・プラット:たいへんな金がかかるでしょうが、
おそらくそれだけの価値があるでしょうね。

ジョージ・ブランジエ:私もそう思います。

つまり、私たちは今、余分なバスルームをいくつか
完成させてもらっているところです。

トイレと洗面台が、女性用でいくつあるか、
また男性用でいくつあるか知っていますか?

ケン・プラット:わかりません。

ジョージ・ブランジエ:各グループに、
トイレが2つと洗面台が1つです。

私はおよそ6~8か月かそれ以上前に彼らに話しました。

少なくとも私のところに来てくれる人々には
手をきれいにしてもらいたいのだと私は言いました。

ケン・プラット:だから彼らはいくつか入れているわけですね。

ジョージ・ブランジエ:だから彼らは、
理事会会議室の長さをカットして、その分、通りに向かって押し出したのです。

ケン・プラット:理事会会議室を通りの方に押し出すと、
たくさんあるあなたの造園がそこから切り出されますよね。

あなたの植物たちは切り出されるのでしょうか?

ジョージ・ブランジエ:そのエリア全体が疲弊していて、
私はそれをもう一度やり直さなければなりません。

というか、自分でやるつもりはありません。

ある若手造園家に私と一緒にやってもらうことになっています。』




(次回に続く)

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