ヤフオクで見かけたヴィンテージアロハシャツ(84)サーフライン ハワイ(後) [ヤフオクで見かけたヴィンテージアロハシャツ]
本日は飛び石連休の中日なので、翻訳は引き続きお休みして、
恒例の「ヤフオクで見かけたヴィンテージアロハシャツ」をお届けします。
今回は、前回に続いて「サーフライン」をご紹介します。
後編になります。
前編は、こちら ↓ です。
https://vintage-aloha-shirt.blog.ss-blog.jp/2021-02-14
前回は、サーフラインの和柄をご紹介いたしましたが、
今回は、洋柄をご紹介します。
このブランドはサーフショップから始まったこともあり、
もっとも有名なのは、カラフルな色使いで、ポップな形の花柄です。
こちら ↓ ですね。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d452727840
正確には「Jams(ジャムス)」というブランド名が付けられています。
また、上の商品はヴィンテージではなく復刻品です。
ともかく、この花柄でサーフライン(ジャムス)は有名になりました。
その流れで、和柄だけでなく洋柄もいろいろなバリエーションがあります。
まず最初にご紹介するのは、こちら ↓ になります。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r242571751
リバティ・ハウスとのダブルネームで、
厚手のコットン地のリバースプリントになります。
ボタンは厚めの木製ボタンですね。
1970年代頃の製品でしょうか。
そして、次はこちら ↓ 。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d458235098
こちらも厚手のコットン地のリバースプリントです。
プルメリアの花でしょうか、ややポップなタッチで描かれています。
ボタンは同じ、厚めの木製ボタンですね。
同様に1970年代頃の製品でしょうか。
続いてご紹介するのはこちら ↓ です。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m430871576
(2/22現在ではいったん終了となっていますが再出品されそうです)
肩の切り替えに特徴的なデザインが入っていますね。
また胸ポケットもフラップ&ボタン付きで、
他のサーフラインとは一味違います。
格子状になった地の模様が面白いです。
ボタンは同じ、厚めの木製ボタンになります。
こちらも同様に、1970年代頃の製品でしょうか。
さらに、こちら ↓ 。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b288260706
和柄と「パレオ柄」の中間のような不思議な柄です。
プルオーバーになっていて、ボタンはこれまた、厚めの木製ボタンになります。
そして両サイドのスリットが特徴的です(初期のレインスプーナーなどに見られます)。
こちらも同様に、1970年代頃の製品でしょうか。
ヤフオクで見つけたヴィンテージのサーフラインは以上ですが、
筆者所有のサーフライン(洋柄)もお見せします。こちら ↓ です。
(筆者コレクションより)
これもリバティ・ハウスとのダブルネームです。
厚手のコットン地のリバースプリントを使用し、
プルオーバー・タイプで、厚めの木製ボタン、両サイドはスリット入りと、
上のものとかなり共通する特徴を持っています。
そしてこちらもまた、1970年代頃の製品だと思われます。
色合いもきれいで、個人的にはなかなか良い柄だと思っています。
次回も、お勧めのヴィンテージ・アロハシャツを探してご紹介しますね。
お楽しみに。
(次回に続く)
恒例の「ヤフオクで見かけたヴィンテージアロハシャツ」をお届けします。
今回は、前回に続いて「サーフライン」をご紹介します。
後編になります。
前編は、こちら ↓ です。
https://vintage-aloha-shirt.blog.ss-blog.jp/2021-02-14
前回は、サーフラインの和柄をご紹介いたしましたが、
今回は、洋柄をご紹介します。
このブランドはサーフショップから始まったこともあり、
もっとも有名なのは、カラフルな色使いで、ポップな形の花柄です。
こちら ↓ ですね。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d452727840
正確には「Jams(ジャムス)」というブランド名が付けられています。
また、上の商品はヴィンテージではなく復刻品です。
ともかく、この花柄でサーフライン(ジャムス)は有名になりました。
その流れで、和柄だけでなく洋柄もいろいろなバリエーションがあります。
まず最初にご紹介するのは、こちら ↓ になります。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r242571751
リバティ・ハウスとのダブルネームで、
厚手のコットン地のリバースプリントになります。
ボタンは厚めの木製ボタンですね。
1970年代頃の製品でしょうか。
そして、次はこちら ↓ 。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d458235098
こちらも厚手のコットン地のリバースプリントです。
プルメリアの花でしょうか、ややポップなタッチで描かれています。
ボタンは同じ、厚めの木製ボタンですね。
同様に1970年代頃の製品でしょうか。
続いてご紹介するのはこちら ↓ です。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m430871576
(2/22現在ではいったん終了となっていますが再出品されそうです)
肩の切り替えに特徴的なデザインが入っていますね。
また胸ポケットもフラップ&ボタン付きで、
他のサーフラインとは一味違います。
格子状になった地の模様が面白いです。
ボタンは同じ、厚めの木製ボタンになります。
こちらも同様に、1970年代頃の製品でしょうか。
さらに、こちら ↓ 。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b288260706
和柄と「パレオ柄」の中間のような不思議な柄です。
プルオーバーになっていて、ボタンはこれまた、厚めの木製ボタンになります。
そして両サイドのスリットが特徴的です(初期のレインスプーナーなどに見られます)。
こちらも同様に、1970年代頃の製品でしょうか。
ヤフオクで見つけたヴィンテージのサーフラインは以上ですが、
筆者所有のサーフライン(洋柄)もお見せします。こちら ↓ です。
(筆者コレクションより)
これもリバティ・ハウスとのダブルネームです。
厚手のコットン地のリバースプリントを使用し、
プルオーバー・タイプで、厚めの木製ボタン、両サイドはスリット入りと、
上のものとかなり共通する特徴を持っています。
そしてこちらもまた、1970年代頃の製品だと思われます。
色合いもきれいで、個人的にはなかなか良い柄だと思っています。
次回も、お勧めのヴィンテージ・アロハシャツを探してご紹介しますね。
お楽しみに。
(次回に続く)
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