ヤフオクで見かけたヴィンテージアロハシャツ(213)新出品のアロハシャツ [ヤフオクで見かけたヴィンテージアロハシャツ]
本日は週末なので、
恒例の「ヤフオクで見かけた
ヴィンテージアロハシャツ」
をお届けします。
今回は
「新出品のアロハシャツ」を
ご紹介します。
まず最初はこちら ↓ です。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g1065094130
ペルシヤあたりの唐草模様を
背景にして、
壺や茶碗などの陶磁器が描かれた
東洋的な柄です
(あるいは遺跡から出土した
土器が描かれているのかも
しれません)。
このような東洋的/日本的な
陶磁器や茶道具が描かれた柄は
1950年代後半頃に
多く見られるものです。
また、茶色系の地味な色合いも
1950年代末頃に
よく見られる色調です。
ブランドは高級紳士服店の
「ロス・サザランド」です。
素材はレーヨン、
プリントはオーバープリント、
ボタンはココナッツボタンです。
そして長袖は珍しいですね。
* 追伸 ちょうど落札されて
終了してしまったようです。
続いては、
少し前から出品されている
こちら ↓ です。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q1064857909
着物姿の女性と、
刀を差した浪人風情の男性と、
飛脚や駕籠屋と、柳の木などが
描かれています。
歌舞伎などの演目を
柄にしたものなのでしょうか?
詳細は不明ですが、
面白い柄ですね。
筆者は初めてみました。
もちろん専門書未掲載です。
素材はコットン、
ボタンはプラスチックボタンで
織ネームは、
高級ショップの「アンドレード・
リゾートショップス」です。
1960年代末から70年代初頭頃の
製品だと推測されます。
最後は、こちらも以前から
出品されている、
こちら ↓ です。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u1049522012
アラモアナ・パークの
ヨットハーバーや橋、
藁ぶきのビーチパラソルと
そこでくつろぐ男女、
などが描かれた
「アラモアナ・パーク」柄です。
専門書にも掲載されている
比較的有名な柄になります。
素材はレーヨン、
プリントは抜染、
ボタンはココナッツボタンで、
ブランドは「シャヒーンズ・
オブ・ホノルル」になります。
専門書掲載のこちら ↓
とは配色が少し違うようです。
今回はこの辺で。
次回をお楽しみに。
(次回に続く)
恒例の「ヤフオクで見かけた
ヴィンテージアロハシャツ」
をお届けします。
今回は
「新出品のアロハシャツ」を
ご紹介します。
まず最初はこちら ↓ です。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g1065094130
ペルシヤあたりの唐草模様を
背景にして、
壺や茶碗などの陶磁器が描かれた
東洋的な柄です
(あるいは遺跡から出土した
土器が描かれているのかも
しれません)。
このような東洋的/日本的な
陶磁器や茶道具が描かれた柄は
1950年代後半頃に
多く見られるものです。
また、茶色系の地味な色合いも
1950年代末頃に
よく見られる色調です。
ブランドは高級紳士服店の
「ロス・サザランド」です。
素材はレーヨン、
プリントはオーバープリント、
ボタンはココナッツボタンです。
そして長袖は珍しいですね。
* 追伸 ちょうど落札されて
終了してしまったようです。
続いては、
少し前から出品されている
こちら ↓ です。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q1064857909
着物姿の女性と、
刀を差した浪人風情の男性と、
飛脚や駕籠屋と、柳の木などが
描かれています。
歌舞伎などの演目を
柄にしたものなのでしょうか?
詳細は不明ですが、
面白い柄ですね。
筆者は初めてみました。
もちろん専門書未掲載です。
素材はコットン、
ボタンはプラスチックボタンで
織ネームは、
高級ショップの「アンドレード・
リゾートショップス」です。
1960年代末から70年代初頭頃の
製品だと推測されます。
最後は、こちらも以前から
出品されている、
こちら ↓ です。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u1049522012
アラモアナ・パークの
ヨットハーバーや橋、
藁ぶきのビーチパラソルと
そこでくつろぐ男女、
などが描かれた
「アラモアナ・パーク」柄です。
専門書にも掲載されている
比較的有名な柄になります。
素材はレーヨン、
プリントは抜染、
ボタンはココナッツボタンで、
ブランドは「シャヒーンズ・
オブ・ホノルル」になります。
専門書掲載のこちら ↓
とは配色が少し違うようです。
今回はこの辺で。
次回をお楽しみに。
(次回に続く)
2022-10-02 22:16
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