SSブログ

ハワイの新聞記事から その153 1984 ジョージ・ブランジエへのインタビュー(20) [ハワイの新聞記事から]

筆者が収集した、アロハシャツに関するハワイの新聞記事の中から、
面白そうなものをランダムに選び、翻訳してご紹介しています。

現在は引き続き、1984年に行われた、
カハラ共同創業者ジョージ・ブランジエへのインタビューを、
文字に起こしたものを翻訳しています。



George-Brangier (2).jpg

『ジョージ・ブランジエへのインタビュー(20)
インタビュー/ケン・プラット

ケン・プラット:ニール(訳注:ニール・ブライスデル)は、
私たちが今まで持っていた中で最も偉大な市長であり、素晴らしい人でした。

ジョージ・ブランジエ:素晴らしい人でした。

私は彼がとても好きでした。

彼女はまだ生きていますよね?

ケン・プラット:そう思います。

彼女はカイムキの、見下ろす側の古い家に住んでいると思います。

彼女の家からココヘッドを見ることができます。

ジョージ・ブランジエ:彼女は素敵な女性でした。

私は彼女がとても好きでした。

ケン・プラット:彼女は彼がオフィスから出たあとも、
引退するほんの数年前まで、教えていました。

さて、再びアウトリガー・クラブの話に戻ります。

クラブが最近ほど良く見えるのを、今まで見たことがないと思います。

それをどのように説明しますか?

ジョージ・ブランジエ:私は11年間同じ建物と敷地にいますが、
1ブロック離れたところに住んでいます。

私は毎朝降りて行って、若い男性たちに、何をすべきか、
何を整えるべきかを伝えます。

できることには限りがあります。

特定の分野しかできません。

海側のプライベート・ダイニングルームの前にそのスペースがあります。

小さなベランダはありますか?

ケン・プラット:はい、あります。

ジョージ・ブランジエ:風や潮流など、
すべてがココヘッド・ウェイにやって来て、そのコーナーにぶつかります。

ナウパカとヒメトベラ・バリエガタを保護するために、
私は一時的に合板を用意して、成長させていますが、
3組の植物を植え替える必要がありました。塩水が出てくるので・・・。

ケン・プラット:塩水が枯らせてしまう?』




ナウパカというのは、こんな ↓ 花です。

145129406121518-photo.jpg

https://www.aloha-program.com/

(アロハプログラムのHPより引用)



かなり脱線して、カハラの話は全く出てきませんね。



(次回に続く)

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ファッション

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。