ハワイの新聞記事から その2 1951年 ジョン・メイグスがハワイ図書館後援会年次総会に出席 [ハワイの新聞記事から]
筆者が収集した、アロハシャツに関するハワイの新聞記事の中から、
面白そうなものをランダムに選び、翻訳してご紹介していきたいと思います。
第2回目の今回は、伝説のテキスタイル・デザイナー、ジョン・メイグスに関する、
1951年のホノルル・スターブリトゥン紙の記事になります。
『ハワイ図書館後援会の1951年度会長であるジョン・メイグス氏が、
火曜日に開かれた後援会年次総会で演劇朗読の出し物をした、
ハワイ大学のルーシー・ベントレー女史と一緒にカメラの前でポーズをとった。
メイグス氏は、戦争以来、後援会の最も積極的な会員の1人であり、
後援会のための資金を調達する書籍販売を毎年取り仕切ってきた。
昨年、後援会は、ハワイに関する文献や点字図書の購入のために
図書館に1000ドルを寄付した。』
アロハシャツとは直接関係ない記事ですが、
ジョン・メイグスは、図書館の後援活動も熱心に行っていたことがわかる、
興味深い記事です。
彼は、テキスタイル・デザインだけではなく、
ハワイのファッションやアートに関する原稿の執筆も行っていたところからも
本好きだったことがうかがえます。
(次回に続く)
面白そうなものをランダムに選び、翻訳してご紹介していきたいと思います。
第2回目の今回は、伝説のテキスタイル・デザイナー、ジョン・メイグスに関する、
1951年のホノルル・スターブリトゥン紙の記事になります。
『ハワイ図書館後援会の1951年度会長であるジョン・メイグス氏が、
火曜日に開かれた後援会年次総会で演劇朗読の出し物をした、
ハワイ大学のルーシー・ベントレー女史と一緒にカメラの前でポーズをとった。
メイグス氏は、戦争以来、後援会の最も積極的な会員の1人であり、
後援会のための資金を調達する書籍販売を毎年取り仕切ってきた。
昨年、後援会は、ハワイに関する文献や点字図書の購入のために
図書館に1000ドルを寄付した。』
アロハシャツとは直接関係ない記事ですが、
ジョン・メイグスは、図書館の後援活動も熱心に行っていたことがわかる、
興味深い記事です。
彼は、テキスタイル・デザインだけではなく、
ハワイのファッションやアートに関する原稿の執筆も行っていたところからも
本好きだったことがうかがえます。
(次回に続く)
2021-11-18 22:42
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