リンダ・アーサー著『20世紀のアロハ服』その194 1980~90年代の男性服(2) [リンダ・アーサー著『20世紀のアロハ服』]
元ハワイ大学教授のリンダ・アーサー氏が書いた
『20世紀のアロハ服』という本の翻訳をお届けしています。
現在の話題は「1980~90年代の男性服」についてです。
『第9章「1980~90年代:ハワイの文化復興とレトロ・スタイル
男性服(2)
(続)これは、(訳注:ハワイという特別な)場所の感覚と、
(訳注:ハワイの)文化に対する尊敬の念との両方に関することなのである。
ボブ・クラウスが先の引用の中で書き留めていたように、
ハワイは複雑なドレス・コードをとても発達させてきた。
「いまだにスーツを着ているお偉いさんは・・・
裁判所に行こうとしている弁護士と、不動産関係者だけです。
私は葬式にジャケットとネクタイを、もはや着て行きさえしません。」
(1990年アイランド・ヘリテージ出版刊「ベスト・オブ・ボブ・クラウス」所収、
ボブ・クラウス執筆「私たちのハワイ」より引用)』
(次回に続く)
『20世紀のアロハ服』という本の翻訳をお届けしています。
現在の話題は「1980~90年代の男性服」についてです。
『第9章「1980~90年代:ハワイの文化復興とレトロ・スタイル
男性服(2)
(続)これは、(訳注:ハワイという特別な)場所の感覚と、
(訳注:ハワイの)文化に対する尊敬の念との両方に関することなのである。
ボブ・クラウスが先の引用の中で書き留めていたように、
ハワイは複雑なドレス・コードをとても発達させてきた。
「いまだにスーツを着ているお偉いさんは・・・
裁判所に行こうとしている弁護士と、不動産関係者だけです。
私は葬式にジャケットとネクタイを、もはや着て行きさえしません。」
(1990年アイランド・ヘリテージ出版刊「ベスト・オブ・ボブ・クラウス」所収、
ボブ・クラウス執筆「私たちのハワイ」より引用)』
(次回に続く)
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