ヤフオクで見かけたヴィンテージアロハシャツ(36)タパ柄 その2 [ヤフオクで見かけたヴィンテージアロハシャツ]
引き続き「ヤフオクで見かけたヴィンテージアロハシャツ」を紹介しています。
今回も「タパ柄」を取り上げます。第2回です。
最初はこちら。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c829688829
1970年代頃のレインスプーナーのタパ柄です。
織ネームは古いもので、レインスプーナーの初期型ですね。
このシャツを作っていた(あるいはプリント生地を作っていた)のはシャヒーンズです。
(現在も、レインスプーナーとシャヒーンズはコラボして、
ダブルネームで製品を発表しています)
元になったシャヒーンズのものはこちら。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b469813271
アルフレッド・シャヒーンの織ネームが付いています。
上のレインスプーナーと同じ柄ですが、作られたのはそれより古く、
プリント生地の感じから、1960年代製でしょうか?
実はこの柄は、1950年代からずっと作られている、ヒット作(定番柄)のようです。
続いてこちら。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k470164348
前回ご紹介した、背景にタパ柄を使った「複合型」「発展形」のタイプです。
純粋なタパ柄よりも着やすいかもしれません。
マクレガーの製品です。1950年代のものでしょうか。
そしてこちら。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n423941030
他のモチーフを入れない、純粋タパ系ですが、
1930年代や1950年代の、クラシックなタパではなく、
ポップなニュアンスが含まれています。デザイン化されていると言いますか・・・。
ブランドは、ユニオンサプライ社のハワイアナになります。
さらにこちら。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s672233441
これも、クラシックなタパに、「ALOHA」の文字を入れた、発展形ですね。
織ネームはメイドインハワイになっており、どこかのブランドのセール品のようです。
1960年代後半~70年代前半頃のものでしょう。
偶然ですが、色味も、茶系~赤系のものばかりでした。
今回はこの辺で。
次回をお楽しみに。
今回も「タパ柄」を取り上げます。第2回です。
最初はこちら。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c829688829
1970年代頃のレインスプーナーのタパ柄です。
織ネームは古いもので、レインスプーナーの初期型ですね。
このシャツを作っていた(あるいはプリント生地を作っていた)のはシャヒーンズです。
(現在も、レインスプーナーとシャヒーンズはコラボして、
ダブルネームで製品を発表しています)
元になったシャヒーンズのものはこちら。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b469813271
アルフレッド・シャヒーンの織ネームが付いています。
上のレインスプーナーと同じ柄ですが、作られたのはそれより古く、
プリント生地の感じから、1960年代製でしょうか?
実はこの柄は、1950年代からずっと作られている、ヒット作(定番柄)のようです。
続いてこちら。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k470164348
前回ご紹介した、背景にタパ柄を使った「複合型」「発展形」のタイプです。
純粋なタパ柄よりも着やすいかもしれません。
マクレガーの製品です。1950年代のものでしょうか。
そしてこちら。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n423941030
他のモチーフを入れない、純粋タパ系ですが、
1930年代や1950年代の、クラシックなタパではなく、
ポップなニュアンスが含まれています。デザイン化されていると言いますか・・・。
ブランドは、ユニオンサプライ社のハワイアナになります。
さらにこちら。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s672233441
これも、クラシックなタパに、「ALOHA」の文字を入れた、発展形ですね。
織ネームはメイドインハワイになっており、どこかのブランドのセール品のようです。
1960年代後半~70年代前半頃のものでしょう。
偶然ですが、色味も、茶系~赤系のものばかりでした。
今回はこの辺で。
次回をお楽しみに。
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