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ハワイの新聞記事から その147 1984 ジョージ・ブランジエへのインタビュー(14) [ハワイの新聞記事から]

筆者が収集した、アロハシャツに関するハワイの新聞記事の中から、
面白そうなものをランダムに選び、翻訳してご紹介しています。

現在は引き続き、1984年に行われた、
カハラ共同創業者ジョージ・ブランジエへのインタビューを、
文字に起こしたものを翻訳しています。



George-Brangier (2).jpg

『ジョージ・ブランジエへのインタビュー(14)
インタビュー/ケン・プラット

ジョージ・ブランジエ:ああ、いいえ、昔、そこに入っていました。

それどころか実際は、王室がその場所にスナックバーを置きたがったとき、
彼らは自分たちが追い出されるだろうという印象を受けていました。

私は、王室の名前の、当時の支配人のことを考えようとしています。

いいやつでしたよ。

彼はロックフェラーのためにたくさんのホテルを経営しました。

私は彼のところに行って彼と話をして、こう言いました。
「さて、スナックバーを置くためだけにこれらの古参たちをここから追い出すなら、
これは非常に悪い広報になるでしょう。

私たちがあなたと共有できる方法はありませんか?」

すると彼は言いました。

「はい、はい、ジョージ、彼らを追い出しませんよ。

人々が座って食事をできるように、
また、サンドイッチを作るカウンターを持てるように、
私はその一部、椅子とテーブルを使うだけです。」 

それで私は女の子たちのところに戻って言いました。

「あなたたちは出て行く必要はありません。

それって素晴らしいことではありませんか?共有するだけです。」

すると彼らは「本当に?」と言いました。

「支配人の男の口から聞きました。」と私は言いました。

ところで、ロイヤル・ハワイアン・ホテルの敷地内にあった
ダンス・スタジオを覚えていますか?

ケン・プラット:ダン・ウォレス?ええ、もちろん。




(次回に続く)

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