リンダ・アーサー著『20世紀のアロハ服』その150 1970年代の女性服(1) [リンダ・アーサー著『20世紀のアロハ服』]
元ハワイ大学教授のリンダ・アーサー氏が書いた
『20世紀のアロハ服』という本の翻訳をお届けしています。
今回から話題は新しくなり、「1970年代の女性服」について語られます。
『第8章「1970年代:民族の祝賀
女性服(1)
本土のカジュアルなドレスは、
アロハ服にものすごいインパクトを与えた。
1950年代と60年代に見られたような堅苦しさはなくなり、
それと共にホロムーとホロクは、
結婚式やアロハ・ウィーク
(1980年代にアロハ・フェスティバルと改名された)のような、
最も格式ばった催しのみでの着用へと追いやられた。
ホロクは、1960年代にそうであったほどは
体にぴったりフィットしたものではなくなり、
よりゆったりした裾がホロクのデザインに戻ってきた。(続)』
上の記述にぴったり合うホロムーやホロクは見つけられませんでしたが、
こちら ↓ は、織ネームの感じから、1960年代くらいと思われるホロクです。
https://www.etsy.com/jp/listing/1068113923/1950s-hawaiian-dress-tropicana-honolulu?ga_order=most_relevant&ga_search_type=all&ga_view_type=gallery&ga_search_query=holoku%E3%80%80&ref=sr_gallery-1-22&organic_search_click=1&sts=1
ブランドはトロピカーナです。
また、こちら ↓ は、生地の質感や柄の色使い等から、
1970年代くらいと思われるムームーです。
https://www.etsy.com/jp/listing/1035649344/vintage-hawaiian-muumuu-size-small?ga_order=most_relevant&ga_search_type=all&ga_view_type=gallery&ga_search_query=holoku%E3%80%80&ref=sr_gallery-1-21&organic_search_click=1
織ネームはメイドインハワイです。
(次回に続く)
『20世紀のアロハ服』という本の翻訳をお届けしています。
今回から話題は新しくなり、「1970年代の女性服」について語られます。
『第8章「1970年代:民族の祝賀
女性服(1)
本土のカジュアルなドレスは、
アロハ服にものすごいインパクトを与えた。
1950年代と60年代に見られたような堅苦しさはなくなり、
それと共にホロムーとホロクは、
結婚式やアロハ・ウィーク
(1980年代にアロハ・フェスティバルと改名された)のような、
最も格式ばった催しのみでの着用へと追いやられた。
ホロクは、1960年代にそうであったほどは
体にぴったりフィットしたものではなくなり、
よりゆったりした裾がホロクのデザインに戻ってきた。(続)』
上の記述にぴったり合うホロムーやホロクは見つけられませんでしたが、
こちら ↓ は、織ネームの感じから、1960年代くらいと思われるホロクです。
https://www.etsy.com/jp/listing/1068113923/1950s-hawaiian-dress-tropicana-honolulu?ga_order=most_relevant&ga_search_type=all&ga_view_type=gallery&ga_search_query=holoku%E3%80%80&ref=sr_gallery-1-22&organic_search_click=1&sts=1
ブランドはトロピカーナです。
また、こちら ↓ は、生地の質感や柄の色使い等から、
1970年代くらいと思われるムームーです。
https://www.etsy.com/jp/listing/1035649344/vintage-hawaiian-muumuu-size-small?ga_order=most_relevant&ga_search_type=all&ga_view_type=gallery&ga_search_query=holoku%E3%80%80&ref=sr_gallery-1-21&organic_search_click=1
織ネームはメイドインハワイです。
(次回に続く)
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