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ヤフオクで見かけたヴィンテージアロハシャツ(201)新出品のアロハシャツ [ヤフオクで見かけたヴィンテージアロハシャツ]
本日は週末なので、恒例の
「ヤフオクで見かけたヴィンテージアロハシャツ」をお届けします。
今回は「新出品のアロハシャツ」をご紹介します。
最初は、こちら ↓ です。




https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f1060481564
赤地に、黄色と緑の大きなパイナップルと、
ヤシの木、帆掛け船、藁葺屋根の家などが描かれています。
専門書でもたびたび取り上げられている、
比較的有名な柄ですね
(洋書『Hawaiian Shirt Design』p109に
「ペンリー」の、色違いが掲載されています)。
ブランドは「ナショナル・シャツショップス」
(詳細は不明ですが、
「コースト・トゥ・コースト」を書かれているので、
西海岸から東海岸まで主な都市に支店があったのでしょう)です。
素材はレーヨン、プリントは抜染で、
ボタンは赤い尿素ボタンになります。
次も、同じ出品者さんの出品物から。




https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o1060497703
薄い黄色の地に、ヨットと、
ちょっとかわいい顔をしたカジキマグロが描かれています。
織ネームは「クラシック・ヴォーグ・スポーツウェア」というもので、
専門書でも見たことがない、非常に珍しいものになります。
メーカーなど詳細は不明ですが、カリフォルニア製です。
使われている厚手のコットン地が、有名な、こちらのシャツ ↓


https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e1058464230
のコットン地に似ています。
織ネームの雰囲気も共通していますね。
どちらも1940年代頃の製品だと思われます。
ボタンはベークライト・ボタンでしょうか。
続いてはこちらです。




https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m1060175396
大きな花(名前がわかりません)と太い葉っぱ、
そしてシェルジンジャーが描かれています。
織ネームは「アン・オーセンティック・ハワイアン・プリント」
となっていますが、
これはブランド名ではないので、
メーカーなどはよくわかりません。
素材はレーヨン、プリントは抜染で、
ボタンは尿素ボタンのように見えます。
今回はこの辺で。
次回をお楽しみに。
(次回に続く)
「ヤフオクで見かけたヴィンテージアロハシャツ」をお届けします。
今回は「新出品のアロハシャツ」をご紹介します。
最初は、こちら ↓ です。




https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f1060481564
赤地に、黄色と緑の大きなパイナップルと、
ヤシの木、帆掛け船、藁葺屋根の家などが描かれています。
専門書でもたびたび取り上げられている、
比較的有名な柄ですね
(洋書『Hawaiian Shirt Design』p109に
「ペンリー」の、色違いが掲載されています)。
ブランドは「ナショナル・シャツショップス」
(詳細は不明ですが、
「コースト・トゥ・コースト」を書かれているので、
西海岸から東海岸まで主な都市に支店があったのでしょう)です。
素材はレーヨン、プリントは抜染で、
ボタンは赤い尿素ボタンになります。
次も、同じ出品者さんの出品物から。




https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o1060497703
薄い黄色の地に、ヨットと、
ちょっとかわいい顔をしたカジキマグロが描かれています。
織ネームは「クラシック・ヴォーグ・スポーツウェア」というもので、
専門書でも見たことがない、非常に珍しいものになります。
メーカーなど詳細は不明ですが、カリフォルニア製です。
使われている厚手のコットン地が、有名な、こちらのシャツ ↓


https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e1058464230
のコットン地に似ています。
織ネームの雰囲気も共通していますね。
どちらも1940年代頃の製品だと思われます。
ボタンはベークライト・ボタンでしょうか。
続いてはこちらです。




https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m1060175396
大きな花(名前がわかりません)と太い葉っぱ、
そしてシェルジンジャーが描かれています。
織ネームは「アン・オーセンティック・ハワイアン・プリント」
となっていますが、
これはブランド名ではないので、
メーカーなどはよくわかりません。
素材はレーヨン、プリントは抜染で、
ボタンは尿素ボタンのように見えます。
今回はこの辺で。
次回をお楽しみに。
(次回に続く)
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