ヤフオクで見かけたヴィンテージアロハシャツ(215)新出品のアロハシャツ [ヤフオクで見かけたヴィンテージアロハシャツ]
本日は週末なので、
恒例の「ヤフオクで見かけた
ヴィンテージアロハシャツ」
をお届けします。
今回は
「新出品のアロハシャツ」を
ご紹介します。
まず最初はこちら ↓ です。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t1067198837
黒とグレーの木々や山を背景に
黄色の藁ぶき屋根の家と、
茶色の木橋、水色の池や滝が
描かれた、あまり特徴のない
日本の田舎の風景柄です。
ブランドはシアーズの
「ピルグリム」で、
メイドインジャパンの
タイプです。
ちょうど「ペニーズ・
メイドインジャパン」と
同時期の、1950年代後半頃の
製品だと推測します。
素材はレーヨン、
ボタンは透明な
プラスチックボタンです。
その「ペニーズ・
メイドインジャパン」が
同じ出品者さんから
出品されています。こちらです。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o1067219751
青い海と空、濃緑のヤシの木、
薄いグレーの山や島、
そして赤い小さな花が描かれた
南国の風景柄です。
イオラニやロイヤルハワイアンに
ありそうな柄ですね。
それほど人気が高くもなさそうな
これといって特徴もない柄ですが
いかにもなアロハシャツで
個人的には好きです。
素材はレーヨン、
ボタンは透明な
プラスチックボタンです。
次はやや珍しい、こちらです。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/j1066997252
上のピルグリムの柄のような
日本の田舎の風景
(木々や山や家や木橋)が、
プリントではなく織りで
描かれているシャツです。
アロハシャツと呼ぶには
少し語弊があるような
気もしますが、
和柄というところが
アロハシャツっぽいので、
アロハシャツの一種と言っても
許されるでしょう。
柄の感じが
ペニーズメイドインジャパンに
近いところから、
筆者は1950年代後半頃の
製品だと推測しますが、
もっと新しく、1960年代
あるいは1970年代前半頃の
製品かもしれません。
なぜなら
西陣織っぽい外見ですが、
お土産品(例えば財布など ↓
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m1055288765)
に使うために機械で大量に
織られた安い生地のようにも
見えるからです。
素材は表記がなく不明ですが
レーヨンでしょうか?
ボタンは尿素ボタンの
ように見えます。
ブランドは「ピース」という
昔の日本にありがちな、
あまり意味はなさそうな、
簡素な名前ですが、
詳細はわかりません。
今回はこの辺で。
次回をお楽しみに。
(次回に続く)
恒例の「ヤフオクで見かけた
ヴィンテージアロハシャツ」
をお届けします。
今回は
「新出品のアロハシャツ」を
ご紹介します。
まず最初はこちら ↓ です。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t1067198837
黒とグレーの木々や山を背景に
黄色の藁ぶき屋根の家と、
茶色の木橋、水色の池や滝が
描かれた、あまり特徴のない
日本の田舎の風景柄です。
ブランドはシアーズの
「ピルグリム」で、
メイドインジャパンの
タイプです。
ちょうど「ペニーズ・
メイドインジャパン」と
同時期の、1950年代後半頃の
製品だと推測します。
素材はレーヨン、
ボタンは透明な
プラスチックボタンです。
その「ペニーズ・
メイドインジャパン」が
同じ出品者さんから
出品されています。こちらです。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o1067219751
青い海と空、濃緑のヤシの木、
薄いグレーの山や島、
そして赤い小さな花が描かれた
南国の風景柄です。
イオラニやロイヤルハワイアンに
ありそうな柄ですね。
それほど人気が高くもなさそうな
これといって特徴もない柄ですが
いかにもなアロハシャツで
個人的には好きです。
素材はレーヨン、
ボタンは透明な
プラスチックボタンです。
次はやや珍しい、こちらです。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/j1066997252
上のピルグリムの柄のような
日本の田舎の風景
(木々や山や家や木橋)が、
プリントではなく織りで
描かれているシャツです。
アロハシャツと呼ぶには
少し語弊があるような
気もしますが、
和柄というところが
アロハシャツっぽいので、
アロハシャツの一種と言っても
許されるでしょう。
柄の感じが
ペニーズメイドインジャパンに
近いところから、
筆者は1950年代後半頃の
製品だと推測しますが、
もっと新しく、1960年代
あるいは1970年代前半頃の
製品かもしれません。
なぜなら
西陣織っぽい外見ですが、
お土産品(例えば財布など ↓
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m1055288765)
に使うために機械で大量に
織られた安い生地のようにも
見えるからです。
素材は表記がなく不明ですが
レーヨンでしょうか?
ボタンは尿素ボタンの
ように見えます。
ブランドは「ピース」という
昔の日本にありがちな、
あまり意味はなさそうな、
簡素な名前ですが、
詳細はわかりません。
今回はこの辺で。
次回をお楽しみに。
(次回に続く)
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