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リンダ・アーサー著『20世紀のアロハ服』その1 これから翻訳する本と著者のご紹介 [リンダ・アーサー著『20世紀のアロハ服』]

ファンダバーク教授の本『ハワイの衣料品製造業の歴史』の翻訳が終わったので、
今回からは新しい本の翻訳を始めることにいたします。

その本とは、こちら ↓ です。

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https://www.amazon.co.jp/Aloha-Attire-Hawaiian-Twentieth-Collectors/dp/0764310151

(アマゾンより引用)

原題は『Aloha Attire: Hawaiian Dress in the Twentieth Century』で、
ハワイの、主にドレス(女性服)の歴史を紹介した本になります。

筆者の研究テーマは「アロハシャツ」なので、
ドレスは専門外ですが、一部「男性服」に関する記述が出てくるため、
翻訳してみようと思った次第です。

この本の著者は、Linda B. Arthur氏で、元ハワイ大学の教授です
(現在はよそに移られていると思います)。
筆者も以前、『定本ハワイアンシャツ』の取材で、
ハワイ大学へ彼女の話を聞きに行ったことがあります。
ファンダバーク教授の弟子筋にあたると思いますが、
詳しいことはわかりません。

ファンダバーク教授の『ハワイの衣料品製造業の歴史』と
重なる部分も出てくるとは思いますが
(そして女性服が中心というところも似ていますが)、
引き続きお読みいただければ幸いです。


それでは翻訳は次回から。
お楽しみに。



(次回に続く)

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